投稿日:2007-11-25 Sun
私のホームページにも書いていますが、私は「最近他の楽器店から購入された楽器」の修理や調整はお断りしています。それは他店で購入した方への嫌がらせでやっているわけでも何でもありません。下に書きますような単純な理由です。私を信頼して修理・調整の依頼をしてくださる方を断るのは、私としても辛いです。自分自身も嫌な思いです。ただ、私一人で行う作業分量には限度があるのです。全ての依頼を受けるわけにはいきません。全ての依頼を善意だけで引き受けていては、作業の質が落ちて、共倒れとなってしまうのです。
そこで自分のできる範囲(分量)の作業に順列を付けています。
1.自分の製作や雑務。
2.古くからの顧客。
3.当工房で楽器や弓を購入した顧客。
4.楽器を購入してもう長く経ち、さらに現在とくに行きつけの楽器店がない場合。
5.最近他店で楽器を購入した方。
これは全て私の作業の質を保つためです。どうかご理解ください。
投稿日:2007-11-19 Mon
私の子供達は2〜5才の頃、妻のオケの練習について行っていました。2才の娘が家で、ブラームスの交響曲第4番の1楽章の出だしの部分を口ずさんでいたときには、「この子は天才か?!」と親バカ丸出しに思ったものです。・・・結果は、案の定・・・です。
話はかわって、その娘達(長女と次女がそれぞれ別の年に)は家に帰っては「オーケストラごっこ」を行ったのですが、それが面白かったです。
長女の場合
まずは椅子を縦に並べるのです。そして挨拶をして椅子に座り(一番前の椅子に座らない)、ヴァイオリンを弾く真似をしては、楽譜に書き込みを行うのです。そして遊びの最後に椅子を片付けます。
次女の場合
次女は椅子を1つだけ置いて、自分はそこに座って指揮者になります。そして指揮をしながら、時々コンマスを注意するのです。
これらはそれぞれが3才くらいに行っていた「オケごっこ」でした。大人では考えつかないような「オケごっこ」です。
投稿日:2007-11-16 Fri
良い音(楽器)とは・・「遠足のおにぎり」みたいなものです。
投稿日:2007-11-05 Mon
今年は私は弦楽器フェアに出展しなかったので、普段は忙しくてなかなか行くことができない(弦楽器フェアと楽器フェアは、だいたい同じ時期に開催されるので)楽器フェアに行ってきました。ちなみに「弦楽器フェア」とは、我々日本弦楽器製作者協会が主催、運営しているアコースティック弦楽器のマニアックな展示会で、「楽器フェア」とは詳しいことは知りませんが、エレクトリック、管楽器も含めた総合的な展示会です。
今回は家族で楽器フェアに行って、ピアノやシンセサイザー、そして娘が中学校に入学したら入部したいと言っている管楽器、そしてギターなども見てきました。
ヴァイオリン製作者の原田さんがエレクトリックヴァイオリンで出展していたので、その陣中見舞いも兼ねての見学です。
話はちょっとずれて、「エレクトリックヴァイオリン」ですが、多くのエレクトリックヴァイオリンがありますが、重要なのは「基本的なヴァイオリン製作・調整の技術」が含まれているか?です。どうしても電気的な部分に目が行きがちですが、重要なポイントは生ヴァイオリンと全く同じなのです。
そういった意味で、原田さんのエレクトリックヴァイオリンは「ヴァイオリン」でした(外観の話ではなく)。正直な感想、凄いと思いました。
たまにはこのような「分野外」の所に行って刺激を受けたりすることも大切です。・・・そう言えば、以前はドイツの商工会議所の団体(管・弦職人など)が参加していたのですが、最近は参加していないのかな?
投稿日:2007-11-02 Fri
予約は、できれば前日までにお願いします。よろしくお願いします。
投稿日:2007-11-02 Fri
杉並区の行事の一環で小演奏を頼まれたので、いつも幼稚園で演奏している曲をメインに演奏曲の再編成をしました。弦クァルテット+キーボードの編成です。キーボードは打楽器にも、木管楽器にも、ハープにもなりますから、これが一つ加わるだけで演奏曲にも幅が出ます。最近のキーボーには様々な音色がプリセットされていますので、生楽器にだけこだわるのだけでなく、このような便利な楽器を活用して「気軽に、楽しく」演奏するのも一つの演奏スタイルと思います。
今回は「ソルベーグの歌」を追加することにしました。早速上記の楽器編成用に楽器作成ソフトのFinaleで清書しました。20年前ならば素人には手も出せなかった楽譜清書作業が、実に綺麗にできます。アレンジした音を確認しながらアレンジ+清書作業を進めることができるので便利です。
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