投稿日:2007-10-15 Mon
先日、妻の披露宴の余興演奏をするためにピアノを録音しなければならなくなった(ピアノ演奏の友人が急遽欠席になったので)という事を書きました。あの後さっそくピアノの録音を行いました。私の家のピアノは電子ピアノ(YAMAHA GDP5)なので、このような用途の録音するときは便利です。レコーダーをラインで繋いで録音することができるので、メトロノームをカチカチさせながら演奏してもその音は録音されません。
rit.の所になると、私がメトロノームをパッと止めて、a Tempoでまたメトロノームをタイミング良くカチカチ動かすとか・・。この原始的なアナログ方法が一番便利なのです。
それで録音したカラオケ・ピアノ伴奏をCD-Rに焼いて、「急用で出席することが出来なくなった**さんがピアノ伴奏録音を送ってきてくれたので、2人で演奏します」と言って演奏したそうです。まあこういうおめでたい場では嘘も方便。
投稿日:2007-10-09 Tue
せっかく楽しみにしていたのに、中止になってしまいました。病気だからしかたないのですが。
投稿日:2007-10-08 Mon
少し前に「もう手に入らない粒ニカワ」とう記事を書きました。先日ある楽器が修理にやってきたのですが、ものすごく臭いのです。ニスのにおいなのか、何が原因なのか調べたら、使用しているニカワのせいでした。質の低いニカワを使っていたので、特に日本の気候にあわなくて腐りかけていたのです。
「もう手に入らない粒ニカワ」以外を使用していると全てこうなってしまうというわけではないのですが、将来が不安ではあります。このような楽器が更に増えてしまうのではないかと。
技術のある刃物メーカー(鍛冶屋)もどんどん廃業してしまっています。弟子用にと良い道具を購入しようとしても、良い道具はそう簡単には手に入らない時代になってしまったのかもしれません。
空気や水と同じで、当たり前だと思っていたものが、無くなって初めてそのありがたさや偉大さを感じるのです。
しかしそれでは遅いです。「無くなってもらっては困る」というものを、意識して、自分たちが育てるくらいの気持ちが必要です。
前にある地方の学生さんから「学校の近くに小さな楽器店があるが、そういう所で弦を買っても良いのか?それとも量販している通販業者とか、または大きな楽器店などから購入した方が良いのか?」という質問を受けました。
私の答えは「その楽器店が無くなって欲しくないのだったら、そのこ店から購入すべき」というものでした。ユーザー側が、自分にとって必要な店や業者を守り・育てるということも、ある側面では必要です。
投稿日:2007-10-08 Mon
妻が妻の友人と披露宴で余興演奏する事になっていたのですが、急にその友人の子どもの運動会が雨天順延となってしまいました。それで急遽ピアノを録音して、それに合わせての演奏ということになったのです。これから急いでピアノの録音をしないといけないし、また録音伴奏での演奏って難しいし、しらけるし・・・。
投稿日:2007-10-08 Mon
先日月刊誌「サラサーテ」の「弦楽器工房を訪ねて」のコーナー(1頁もの)の取材がありました。11月か12月発売号の掲載だそうです。
投稿日:2007-10-07 Sun
よく中学生や高校生から工房見学や体験依頼の電話が来ます。学校の授業でこのような電話をかけさせているらしいのです。しかし学校関係者は一体何を考えているのでしょうか?子どもにとって良い経験になると思っているのかもしれませんが、こちらは「真剣勝負のプロの現場(ある意味"戦場")」です。
対応するためにはそれなりの準備も必要ですし、時間を費やせばお金もかかります。子どもへの安全性、自分の製品へのリスクもかかります。
子どもから電話がかかってきただけで「ハイ、いいですよ!」と善意の気持ちだけで安易に受けられるほど甘い世界ではないのです(公務員さんには分からないのかも・・)。
事実、私の近所の食品工場(小さな工場)の人も、「毎年小学校の見学を善意で受けていたが、学校側が見学させて"それでお終い"。子どもが我々に興味を持ってくれるような教育をしているとは思えないし、就職してくれるわけでもないし・・・善意で行うのにも限界がある」と話していたそうです。
この愚痴は私にもとてもわかります。
私も何度か見学を引き受けたことはあります。しかしそれは学校側の強い意志を感じたり、先生の熱心さを感じた上での事です。生徒にアポを取らせるような学校の依頼には絶対に引き受けません。
子どもの依頼を断るのは私としても嫌なことです(子どもは多かれ少なかれ傷付くことでしょう)。しかし学校側には「子どもからの依頼ならば・・」という甘えがあるのではないでしょうか?
もしも子どもに行動力とかを付けさせるためにそれを行っているのでしたら、それは時期尚早です。戦場にいきなり子どもを出すようなものだからです。まず最初は学校側が、きちんと企業にアポをとって(教育方針を理解させ)準備をし、その次に子供達にアポ(の真似)を取らせればよいのです。
一番重要なことは、教員自体がその職業に興味を持っていなければなりません。教員自体が、普段から町の工場の方と親交を深めているでしょうか?生徒を行かせる前に、自分自身が興味を持ってそこに研修(見学)に行ったでしょうか?授業の研究課題(継続的な)にしているでしょうか?そのような普段の行動が、「善意(見学可)」につながるのです。
学校の成績の良い生徒に、進路指導で「医者」や「弁護士」、「大手企業」などへの進路を紹介することはあっても、学校側から旋盤工や食品加工などの仕事を勧めることはほとんどないはずです(生徒が自分で言い出せば別ですが)。なぜならば、先生自体にそのような職種への興味や尊敬の念がないからです。視野に入っていないと言った方が良いでしょう。
全ての職業の、それもトップクラスの人達は、どれも皆同じくらい凄いです。まずは学校側(教員側)が社会に出て、勉強することをお勧めします。
最後に補足しますが、この内容は教職員や文部科学省への中傷ではありません。私の両親も教員でしたし、私の妻も教員でした(この前も非常勤ですが教えていました)。私自身も学生だった頃は教職を目指していました。また、私の大学の友人には多くの教員がいます。
投稿日:2007-10-05 Fri
毎月一度、私の工房のお客さんのUさんのお誘いで、主に高円寺の焼鳥屋「大将」にて一杯飲んでいます。最近はメンバーが赴任とか、海外へ引っ越してしまったりで、Uさんと差しのことが多いのですが、いつも楽しい話題です。音楽のことよりも技術系の話になることが多いです。今回は10月11日(木)の18:00から2時間くらいの予定です。ご希望の方はご一緒にどうぞ。18:00に高円寺駅でUさんと待ち合わせした後に、たぶん焼鳥屋「大将」の北口店(南口本店ではない)にいると思います。
△ PAGE UP

