投稿日:2006-06-15 Thu
先日書きましたカントゥーシャ氏のヴァイオリンですが、私の工房で徹底的な再調整を行ったら、私自身が驚くほどの素晴らしい音に復活しました。長年の間に、技術の高くないところで(低くもないのですが)調整をしていたので、ベストの音になっていなかったのです。我ながら、自分自身の修理・調整の技術の高さにもニンマリです。自画自賛。
あまりにも素晴らしい音がするので、私もついつい嬉しくなり、修理・調整で私の工房にいらっしゃった方にお見せするのですが、皆驚き
「どうだ!これが私の師匠だ!」って感じです。
それで、このヴァイオリンを「商品紹介」しようと思っていたところます。カントゥーシャ氏くらいの世界的な製作者さえも、日本では無名に近いので(ディーラーが扱う楽器ではないので)、私も悔しい思いをしていたのです。
、このブログを見て試奏希望の方が早速数名現れていますので、まずはそちら優先ということにします。
その方々が購入しなかった場合のみ、「商品紹介」のページに掲載します。
投稿日:2006-06-09 Fri
先日カントゥーシャ氏のヴァイオリンを仕入れることができたと書きました、現在その再調整中です。作られてから40年近く経つ楽器ですが、元々の製作精度が高いために楽器本体の劣化(歪みとか)がほとんどありません。もちろん細かな傷やニスの傷みは若干ありますが、それは仕方がありません。
現在部品などを交換していますが(カントゥーシャ氏以外の手によって行われたものなので、程度が低いのです)、カントゥーシャ氏のオリジナル駒がついていないの残念なのことです。

とりあえずは普通の駒で調整しますが、本日カントゥーシャ氏に「可能ならばカントゥーシャ氏オリジナル駒を譲ってください」との手紙を書きました。うまくその駒が手に入ったならば、販売後にでも希望者には交換するつもりです。
注:掲載写真はヴィオラ用の駒
投稿日:2006-06-07 Wed
本日、私の師匠J.カントゥーシャ氏作(1968年製)のヴァイオリンを仕入れることができました。これから調整しますが状態の良い素晴らしい楽器です。興味のある方はご連絡ください(高価ですが、貴重な楽器です)。楽器の写真などは調整完了後に「販売商品のコーナー」に掲載する予定です。もちろん正真正銘の本物です。
投稿日:2006-06-07 Wed
先日、娘の所属するチームの少女サッカー大会がありました。そこで気になったのですが、とても技術の上手な子が、相手のユニフォームを引っ張ってしまうのです。おそらく高度な技術の一つとして、悪気無く行ったのだと思います。ルール上は禁止されていることを大人(プロ)がこっそりと行っている現状が、子どもに悪影響を与えないわけがありません。「見られなければOK」という子どもが増えてしまわないか心配です。
救いだったのは、審判がとても熱心に(優しく)注意を行ってくれたことです。子ども達は我々大人をちゃんと見ています。私も気をつけなければ。
投稿日:2006-06-01 Thu
いよいよ明日は中野ZEROの小ホールで音響測定です。工房を半日休みにします。たった3時間の音響測定(それもごく単純で基本的な測定)なのですが、準備で結構な時間を使っていますので、順調に事がはかどってくれればよいのですが。機材を運ぶ都合上雨が降らなければよいのですが。
なぜこのようにお金の時間もかかることを行うかというと、「感覚」を養うためです。実際に行動しなければ自分の中の感覚や記憶、理論性が養われません。自分の推論・推測が、実際に行動して見当違いだったということもあるのです。
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