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 佐々木 朗

Author: 佐々木 朗

佐々木ヴァイオリン製作工房

工房日記と、個人的な日記です。

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虫の目レンズで楽器の内部撮影
 以前から楽器内部の撮影を考えていたのですが、情報を集めているうちに「虫の目レンズ」という広角で、被写界深度の深いレンズにたどり着きました。

 そこでネイチャー写真家で虫の目レンズを使っていらっしゃる湊氏に質問したところ、色々と教えてくれたのです。そして本日、ご実家が高円寺から比較的近いというご縁もあって、わざわざ機材をもって工房にいらしてくださったのです。

 湊氏が(正確に言えば、湊氏とそのお友達が)試行錯誤をして作り上げたシステムを全て教えてくれました。感謝、感激です。ちなみにこの写真は湊氏の機材でテスト撮影したチェロの内部です(私が撮影したデータではないので、あえて小さな写真しかアップしません)。
チェロ内部1


 さっそく私も真似をしようと思っています。

工房 | 21:22:17 | Comments(4)
ゴールデンウイーク中の営業
 ゴールデンウイーク中はいつも通り営業しております。

工房 | 09:17:03 | Comments(0)
迷惑メールフィルタをチェックしてください
 この1年で目立つようになったトラブルですが、私からの返信メールが迷惑メールフィルタに引っかかって、届かないという事例がいくつか発生しています。

 特にYahooメールのフィルタでそうなる事が多いです。

 私からのメールが届かないという方は、迷惑メールフィルタを一度チェックしてみてください。

工房 | 10:58:31 | Comments(0)
なぜ私が楽器の構え方、ボウイングの話をするのか
 私の著書やホームページの中には、多くの「楽器の構え方に関する内容」や「ボウイングに関する内容」が書かれています。

 人づての話ではありますが、「演奏も出来ない素人が!」と言われてもいるようです。そこでハッキリとしておきたいのは、私は演奏に関しては素人なので、「演奏の内容に関しては踏み込むつもりはない」ということです。

 それでは私が何を主張しているかというと、あくまで一貫して「楽器の話題」、「調整(良い音を出すため)の話題」なのです。私は演奏家ではなく、楽器の技術者だからです。

 上記の「一見、演奏の問題?」は、楽器、そして調整を語る上で大前提になる内容だからなのです。

工房 | 11:52:43 | Comments(0)
ヴィオラ、チェロの弓も
 2008.4現在、ヴィオラとチェロの30〜40万円台の弓もあります。最初に購入した弓からのグレードアップを考えている方にはお勧めの弓です。

 ご希望の方はご予約の上、試奏しにいらしてください(その時にはご自分の楽器と弓もお持ち下さい)。

工房 | 11:21:03 | Comments(0)
集塵機です
集塵機1

 最近工房にいらした多くの方から「それは?」と尋ねられます。ある方は「ハムスターが走る通路」だと思ったらしいです。

 答えは、集塵機なのです。テープピースやアゴ当てなどの黒檀、または弓材料のフェルナンブコを削ると細かな粒子が舞い上がり、それを吸い込むと結構つらいのです。また、工房も黒い粉だらけになってしまいます。

集塵機2
こうして伸ばして、吸い込みながら作業します。

集塵機3
小型集塵機本体は作業机の下に納めています。

 色が目立つ赤なので、ちょっと恥ずかしいです。「ウルトラマン」と言われてしまいました。

工房 | 18:10:34 | Comments(1)
自分の演奏を客観的に観る
 つい先日も、お客さんと「効率の良い摩擦力を生むための、効率の良い構え方」についての話をしました。

 そのような中でいつも感じるのは、自分自身で感じている感覚と、客観的な視点から見ている感じとはずれがあるということです。例えば、本人が自覚していないのに、背筋が丸まっているとか・・。

 そこで私が常に主張しているのは

・理論を頭で理解する
・自分を観察する
・練習(これは皆さんもわかっていることです)

 最近は高性能なポータブルレコーダーも、小型ハイビジョン・ビデオカメラも随分安くなり、決してマニアだけのものではなくなりました。面倒くさがらず、このような機材を練習に取り入れることも重要です。
 スポーツの世界でも、コーチがビデオで撮影している光景なんて、最近は珍しくはなくなりました。音楽でも同じだと思うのです。毎回でなくても、たまに実行するだけでも良いので。

工房 | 10:24:18 | Comments(2)
カントゥーシャ氏の楽器が調整できました
 カントゥーシャ氏のヴァイオリンが調整でやって来ました。いつ見ても素晴らしいです。

 自分の今の仕事や物事に対する追求姿勢を、師匠のカントゥーシャ氏に見られているような、そんな緊張感があります。

 無量塔藏六氏やカントゥーシャ氏と、私は素晴らしい師匠につけて幸せだと、つくづく感じます。

工房 | 10:15:35 | Comments(0)
ベルリンフィル
 昨日、NHK BSでベルリンフィルのテレビを放映していました。各時代のベルリンフィルの映像でしたが(全て番組をみたわけではありません)、共通して感じるのは「美しい、弦楽器の構え方」なのです。この事は今回の番組においてだけでなく、以前にもそう感じました。

美しい構え方
 ↓
効率的な弓の動き、弦と弓との当たり
 ↓
効率的な摩擦力
 ↓
良い音
 ↓
良い音楽

 この考え方はごく自然な考えたかです。

 一般に西洋人(特に男性)は腕の長さが長いので、強引な楽器の構え方をしてもけっこうまともに弾くことは可能です。しかしそれでも、彼らは「美しい構え方」をしています。

 ちなみに最初私は、「ウィーンフィルはバラバラかな?」と思っていたのですが、ウィーンフィルも美しいのです。素晴らしいオーケストラの秘密の一つだと思います。

 「効率的な摩擦力=良い音楽」なのです。

工房 | 21:55:42 | Comments(0)
弓が入荷しました。
 先日仕入れた弓が入荷しました。試奏希望の方は、ご予約の上いらしてください。

 価格は、まだレート計算したわけではありませんが、卸し価格を据え置いてくれたみたいで(その場では一々価格を訊かないので、正確な仕入れ価格は今日まで知らなかったのです)、助かりました!!感謝です!!

 レートも最近の中では良いので、弓の商品価格も昨年に比べて大幅なアップはしなくても済みそうです。

工房 | 12:49:26 | Comments(0)
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